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赤い楯―ロスチャイルドの謎〈4〉 (集英社文庫)
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 52912 位
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| 発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 950 (税込)
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諜報の世界
「ローマ法王を取り巻く黒い法衣を着た参謀たち、ことに枢機卿と呼ばれる緋色の法衣をまとった七十人の最高権力者が、
このカトリック教会総本山の金庫の鍵を握り、法王を動かしているのである。彼らは世界各地に散らばり、
それぞれの国家や地域で聖なる献金を受け取りながら政治と経済に絶えず目を配り、懺悔室でさまざまな階層の人間の告白に耳を傾けて世情をつかんできた」
「アンブロシアーノ銀行が世界各地の幽霊会社に不正融資をおこない、
その投資ビジネスのパートナーがローマ法王(ヨハネ・パウロ二世)のバチカンだった、という信じ難いスキャンダルが明るみに出てきた」
1982・6・17 アンブロシアーノ銀行本店の五階から(三十年にわたってアンブロシアーノ銀行に勤務し、頭取の秘書をつとめてきた)グラツィエラ・コロケルが投身自殺
1982・6・18 イタリア最大の民間銀行「アンブロシアーノ銀行」の頭取ロベルト・カルヴィの首吊り死体が、ロンドンのテームズ河にかかる橋の下で発見
「特に問題となり、社会が衝撃を受けたのは、神聖なるカトリック教徒の総本山「バチカン銀行」がこれに関与し、
兵器メーカー、ポルノ出版社、避妊用ピルのメーカーといった、信徒にとって悪魔的な企業の株をバチカンが所有していたことである」
「サダム・フセイン=イスラエルの諜報機関モサドがアラブ世界に送り込んだ高級エージェント」
悲しみの行方
中東には何故平和が訪れないのか、何故アメリカ政府はイスラエルの横暴を黙認するのか、中東問題は本当に宗教上の対立なのか、石油という戦略物資の恩恵を受ける特定の階層の金持ちの影で幾多の貧しい人達が涙を流し汗を流し悲しみの歴史を繰り返さなければならないのか、国家の影で利益をむさぼる奴らが確かに存在する、現実を直視せよ、表層的なニュースは真実を問題の本質を捉えていない、自分の知性を研ぎ澄まし真実を捉えよ、そうすることで問題の本質が見えてくる
集英社
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